どうも!わびさびです!
みなさんは朝スッキリ起きることができますか?
自分はものすごく朝弱いです泣
仕事柄毎朝早起きしなくてはいけないので
毎日つらい、眠い、目しょぼしょぼです笑
今では前より起きられるようになりましたが
今まで朝スッキリ起きるためにいろいろ試してきました。
今回は
- 朝弱い人の特徴と対策
- 朝スッキリ起きるために使った物
を紹介していきたいと思います!
朝弱い人の特徴と起きられない原因
血圧が低い
血圧が低いということはその分血の巡りが悪く、
朝は特に脳に血が回るのが遅くて酸素が行き渡らないという
ことになります。
よって目覚めが悪くなりがちです。
痩せ型である
神経質
冷え性 寒がり
そもそも寝不足である
日本人は特に寝不足であるとよく言われていますよね。
7時間前後は必要らしいですが実際に自分も寝ている時間を
計ってみると5~6時間くらいしか毎日眠れていません。
寝不足の状態を3~4日続けてしまうと
自分が寝不足であるということにすら
気づかなくなっていくというので怖いです。
寝る前の光の浴びすぎ
自立神経からくる疲れ
朝弱い人がやったほうがいいこと
少量でも朝ご飯を食べる
少量でもいいので食べ物をよくかんで
お腹を満たして体を起こすことが重要です。
運動をする
「デスクワークが多いな」
「運動苦手であんまりしないな」
といったかたも少しでも体を動かす習慣をつけたほうがいいですね
ほどよく体を疲れさせたほうが夜も眠りにつきやすいです。
不安ストレスをまずは減らす
不安やストレスがあると眠りにつきにくいのも事実です。
眠れないと「早くねむりたいのに!」と思ってしまい、
逆に眠れないなんてことになりがちなので、
そういったときは一旦寝床から離れるということも必要です。
湯船につかる
シャワーだけでなく湯船につかって
睡眠に入る前の体温を保つことが大事だそうです。
自分も考えてみれば長い間シャワーだけでお風呂を済ませています。
湯船につかる習慣をつけていこうと思います。
就寝 起床の時間を一定にする
毎日一定の時間に寝る起きるを繰り返して
体に慣れさせ覚えさせることが大事になってきます。
自分も次の日が休みのときは夜更かししがちで
起きるのは昼前くらいで、その日の夜はなかなか眠れずに
「早くねむらなきゃ!」
という気持ちになってしまうというループにおちいってしまいます・・・
朝弱い人がやらないほうがいいこと
お酒を飲み過ぎない
お酒は飲んだら血圧が高くなるのでは?と思いますが、
血圧が高くなるのは一時的で体内にアルコールが残っているときは
血管が拡張して血圧が逆に低くなります。
お酒を飲んで眠りについて朝起きる頃には血圧が
低い状態になっているので目覚めが悪くなるという結果に。
自分も飲み過ぎた次の日はよく寝坊した記憶があります・・・笑
寝る前に光を浴びすぎない
寝る前は部屋を少し暗めにして落ち着いた雰囲気にすると良いです。
スマホなんかもついつい見がちですが控えめに。
逆に起きるときは日光を浴びるのが一番良いです。
長い時間昼寝をしない
どうしても眠たいときは15~20分くらいにしましょう。
長い時間昼寝していまうとそれこそ夜眠れなくなってしまいます。
大きい音で起きない
目覚ましの大きい音で起きるときに
「うるさっっ!!」
と思いながら嫌な気持ちで起きるときありますよね?
それは自立神経が乱された状態で起きることになるので
実際に目覚めは悪くなります。
今はスマホのアプリなんかでも
様々なアラーム音がありますよね。
起きるときに嫌な気分にならないようなアラーム音を
探してみるところから始めてみましょう。
昼食を食べ過ぎない
昼食を食べるのは大事ですが、食べ過ぎたり
脂っこいものや血糖値の上がりやすいものを食べ過ぎないようにしましょう。
消化して血糖値が下がってくる夕方あたりで睡魔がきてしまうので
眠りにつくにはまだ早い時間帯に睡魔がきてしまうことになります。
朝スッキリ起きるために使った物
光目覚まし
朝おきるときに日光を浴びるのがいいというのはわかったけど
仕事は朝早すぎて朝日が出る前におきるんやけど・・・
といったときになんかいいものないかなぁと探していたところ
光で照らして起こしてくれる光目覚ましなるものを見つけました。
目覚ましアプリ
7時頃に起きたいなぁといったときに時間を7時頃にセットすると
30分前から眠りの浅いときを狙ってアラームをかけてくれる
という優れもののアプリです!
寝ているときはレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返していると
いわれていますがそれを測定してくれます。
覚醒時、浅い睡眠、深い睡眠をグラフで表してくれて
毎日記録をとってくれます。
私の睡眠の質は57%ですね。うん。悪いね笑
7時間~8時間しっかり睡眠をとると
80%をこえてきます。
7時間~8時間はやはり寝ないといけないということですね。
アラームをかけずに睡眠の状態だけを計ってくれる機能も
あるので次の日が休みといったときなどに使ってみるといいかも♪
睡眠補助の部分を押すと様々なアラーム音がでてきます。
起きるときにストレスにならないような音楽を選びましょう。
まとめ
今回は朝弱い人の特徴と対策や
自分が起きるときに試してきたものを紹介しました。
寝る時間と起きる時間を固定する
ストレスになるものを減らす
寝る前に光を浴びすぎない
自分はまずはこれらを意識して生活していきたいと思います。
といっても現代社会で長い睡眠時間はなかなかとれないし
ストレスを最小にするのも難しいことですよね。
できることから少しずつ始めていくくらいで
ちょうどいいのかなと思いますのでみなさんも
参考にされてみてください。